原状回復は時代に合わせるか?飽きのこないデザインか? 柏市大津ヶ丘 大津ヶ丘団地 原状回復
Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/designhack/quality-res.com/public_html/works/wp-content/themes/works/single-archive.php on line 45
《なぜ原状回復をおこなったの》
今回は、知り合いの不動産屋さんが管理している物件の一つで賃貸としていた部屋の入居者が退出したので思い切って原状回復・リフォーム。表層と言われる仕上げ部分のリフォーム工事のみでも印象が変わります。
畳の表替えや建具交換・床下地をおこない、仕上げ部分のクロス・塗装・床の塩ビタイルは不動産屋さんの工事となります。
賃貸物件の原状回復は仕上げ工事のみを行うことが多く、時代の変化に伴い畳部屋をフローリングにしたりすることもあります。
《お客様への想い》
仕上げ部分についてはいくつかご提案をさせて頂くケースがあります。
全体との色のバランスや時代に沿ったパターン・時代に関わらず飽きのこない配色など・・・要望に合わせてご提案することもあります。
提案を希望の方はぜひご一報ください。
《原状回復のポイント・注意点》
原状回復とはいえ現地確認は怠りません。お客さんや業者さんの要望にお応えするため工事前に必ず現地確認は行います。
その中で何を優先順位の上位にするのか?何が後回しでいいのか?
その時々で必ず変化する為、直接の声を聞くというのも私が現地確認する理由の一つです。
工事場所:柏市大津ヶ丘/
対象物件:分譲マンション(大津ヶ丘団地)/
構造:RC造(鉄筋コンクリート)/
工事:内装/
工事範囲:内装/
内容:床下地・畳表替え・襖・建具交換・面材・ドア交換・木目調